フルート教室のご案内

初心者の方から経験者の方まで、それぞれの状況に応じて丁寧に指導致します。

小さなお子さんはリコーダーで音を奏でる楽しさから一緒に覚えていきましょう。
リコーダーとフルートの指使いはほぼ同じなので後でスムーズに移行できます。
小学校の音楽の授業でリコーダーが出てきた時も戸惑わずに吹けますよ。
小中高の吹奏楽部員で更に上手くなりたい方、吹奏楽の曲も指導します。

大人になって初めて楽器を始める方もご安心ください。
定年退職されて憧れていたフルートを始める方も多くいらっしゃいます。
楽譜の読み方から始めて曲が吹けるようになるまで、責任を持って指導致します。
多くの生徒さんが懐かしい童謡やクラシックの名曲を楽しんで吹いておられます。

音楽は「音楽」であって「音学」でも「音が苦」でもありません。
楽器が吹けるようになると毎日の楽しみが1つ増えますよ。
ご一緒にレッスンを楽しみましょう☺️

レッスン料について

レッスン料は月謝制です。
原則、下記よりお選びください。
・1回45分✕月2回 月謝6,000円
・1回60分✕月2回 月謝8,000円

規定コース以外の時間・回数をご希望の方はご相談に応じます。
その場合は時間・回数に応じて月謝額を調整致します。

前月の最後のレッスン日に翌月のお月謝をお持ちください。

万一、講師の都合により予約日にレッスンが行えなかった場合、回数に応じて差額をご返金致します。
生徒さんのご都合の場合はご返金はできません。
また原則として補講も行えません。

ただし下記の3つの条件【全て】にあてはまる場合のみ、補講(レッスン日の変更)を行なう場合もあります。

①レッスン日の5日以上前にご連絡いただいた場合。
 例:5/20がレッスン日の場合
   ◎ 5/15迄のご連絡は可。
   ✕ 5/16以降のご連絡は不可

②当月のうちにお互いの都合が合う補講日時があった場合。
 (月をまたいでの補講は不可)

③既に1度変更したレッスン日時ではない場合。

45分✕2回
6000円 / 月額
60分✕2回
8000円 / 月額

規定コース以外の日数・時間でのレッスンも可能です。

レッスン日の決め方

レッスン日は原則として(水)以外の全曜日対応です。
その他、毎月2〜3日程度レッスン不可の日があります。
(前月末に該当日をお伝えします)

前月の終わりに生徒さん1人1人とご相談して翌月1ヶ月のレッスン日程を決めます。

原則、規定の回数のレッスンを行いますが、前月のうちにご相談頂ければレッスン回数の変更も可能です。
ただしいったん予約なさってからの変更(お休み・回数減)は受付できません。

例えば月2回コースで……

例:翌月は1回しか来られない。
 ⇒翌月のみ1回レッスンとする。
  月謝も1回分に減額。

例:翌月は3回行ないたい。
 ⇒翌月のみ3回レッスンとする。
  月謝も3回分に増額。

例:翌月は来られない。
 ⇒翌月はレッスンはお休み。
  月謝も0とする。

当教室は固定の曜日・時間帯ではなく、生徒さんご自身に都合の良い日時を選んで予約をして頂けるよう配慮しています。
そのため基本的には予約後の変更はご遠慮いただいております。

「レッスン予約を入れる」という事は、その時間帯はその生徒さんの為にキープする=他の生徒さんの予約はお断りしなければならないため、多くの生徒さんの変更が重なると教室が運営できなくなってしまうからです。
ご理解とご協力をお願い致します。

講師紹介:建部(たてべ)陽子 (旧姓:見目)

プロフィール

埼玉県岩槻市(現さいたま市)出身

埼玉県立浦和第一女子高校→武蔵野音楽大学及び同大学院フルート科を修了

9歳よりフルートを始め、フルートをローラント・コヴァーチ、播博、長谷川博、神田寿夫の諸氏に師事。

室内楽及びオーケストラをロバート・バート氏に、ウィンドアンサンブル(吹奏楽)をフレデリック・ナイリーン、レイ・クレーマーの諸氏に師事。

同大学の福井直秋記念特待生第1号に選ばれ、授業料全額免除を受ける。
Aオーケストラ(首席奏者)、Aブラス(ピッコロ担当)メンバーとして演奏旅行に参加。
大学在学中に埼玉県管打楽器ソロコンテストに於いて最優秀賞受賞など。

教員免許(中学&高校音楽)
:一種および専修免許取得

大学院修了と同時に埼玉県庁に就職、文化振興課職員として「埼玉県オーケストラフェスティバル」の企画・運営等を担当。
同時にソロ及び室内楽の演奏活動を開始、彩の国さいたま芸術劇場県民コンサートや県立民俗文化センター演奏会など、県主催の演奏会に数多く出演。

埼玉県立大学(図書館司書)を最後に県庁を退職、ヤマハ音楽教室フルート科の講師を務めてから独立。

これまでに小学生から80代の方まで延べ300名以上の個人指導経験あり。

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Private Prof.
中学時代は吹奏楽部、高校時代はマンドリン部所属、根っからの音楽大好き人間です。

また中高と図書委員を務め、中学時代には学校図書室の蔵書のほぼ全てを読破した本の虫でもあります。
(司書資格も保有)

小3の授業で登場したリコーダーに魅せられ、人づてでリコーダー教室を探していたところ、やっと見つけて母と一緒に伺った教室は……なぜかフルート教室でした😳
(どこで話が入れ替わったのだろう💧)

「縦の物を横に」してしまった訳ですが(😅)、「まぁこれも何かの御縁だし、笛は笛だし、別にいんじゃね?」……と親子でざっくり納得して、レッスンを始めて今に至るというアバウトな家系です🤭

ともかく座右の銘は「笑う門には福来たる」☺️
明るく楽しいレッスンを心がけています☺️

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